top of page
日本キリスト教団
白鷺教会 しらさぎきょうかい
Shirasagi Church

検索


2026年3月1日(日)
【受難節 第2主日 】 礼拝説教 「主イエスは世の光」 願念 望 牧師 <聖書> ヨハネによる福音書 8:12-20 <讃美歌> (21)26,13,303,503,65-1,29 今日与えられています箇所は、「イエスは再び言われた」(12)と始まっています。「再び」とは、話のつながりを言いますと、7章から仮庵祭のときのことが記された、そのあとの出来事です。仮庵は、仮の家、掘っ立て小屋と言った方が通じやすいかもしれませんが、そこで過ごして祭りを行いました。それは、かつて旧約時代に先達たちが、荒れ野で旅をしながら故郷を目指したことを思い起こしたからです。その荒れ野の旅で、主なる神が助けてくださったことを思い起こして、自分たちのこの時代にも、主は共にいてくださることの信仰を新たにしたということです。 荒れ野で何に苦労したかというと、もっとも大きな問題は水がなくて渇いて死にそうになり、しばしば主に助けられたことです。そのしるしに、仮庵祭ではシロアムの池から毎日水を汲んで、神殿にささげました。しかし、その儀式としては盛大なものだったでしょうが、主こ
shirasagichurch
3月1日読了時間: 6分


2026年2月22日(日)
【受難節 第1主日 】 礼拝説教 「罪をゆるす神」 願念 望 牧師 <聖書> ヨハネによる福音書 7:53-8:11 <讃美歌> (21)26,16,51,481,65-2,29 主イエスの前に、ひとりの女性が引き出されています。そして、律法学者たちやファリサイ派の人々が詰め寄っているのです。姦淫の現場でとらえられた人が連れて来られ、モーセの律法を引き合いに出して、「あなたはどうお考えになりますか」(5)と問いかけています。「訴える口実を得るために」(6)とあります。 とても有名な箇所ですが、私どもはどのように受けとめるのでしょうか。 ある神学者は、パウロがこの個所を知っていたのではないかと想像しています。ご存知の方もあると思いますが、新約聖書は、古い順から並んでいるのではなくて、福音書が四つ最初に来ていますが、福音書よりも前に書かれた、パウロの書簡がいくつもあります。テサロニケの信徒への手紙が、新約聖書で一番最初の書簡だと言われます。そのパウロが、ヨハネによる福音書のこの物語を知っていたとしても不思議ではありません。そして、ある
shirasagichurch
2月22日読了時間: 6分


2026年2月15日(日)
【降誕節 第8主日 】 礼拝説教 「ここは、わたしの父の家」 伊藤 智 牧師 (横浜英和学院) <聖書> ヨハネによる福音書 2:13-22 <讃美歌> (21)26,20,297,476,65-2,29 14節「そして、神殿の境内で、牛や羊や鳩を売っている者たちと、座って両替をしている者たちをご覧になった。」 神殿の境内で商売をしているというと、神社のお祭を想像しがちではないでしょうか。でも、エルサレム神殿で行なわれていた商売というのは、神殿で犠牲をささげるためのものを売り買いしていたのです。昔、イスラエルの人々は、神さまに、「感謝をあらわすため」とか、「願いを求めて」とかで、祭司によって規定されたささげものをしていました。罪を犯したときには、「罪を赦していただくため」に動物などを犠牲のささげものとして、ささげていたのです。このときの犠牲の意味は「本来は、自分の命をささげるのですが、代わりのいのちを差し出す」というものでした。 罪を犯した人の代わりとして、羊や牛、鳩などのいのちがささげられ、その血が祭壇に注がれたのです。神さまの前に、
shirasagichurch
2月15日読了時間: 3分
bottom of page